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「開運!一筆龍」と出会うー日光その1

運気アップと風水の勉強のために、
日光東照宮へ行ってきたのですが、
とっても素敵な出会いがあったので
まずはそれをご紹介します。

それは、一筆龍を描くアーティストのお店を発見したことです。

東武日光駅から東照宮へ向かう道すがらにあります。

CIMG0434.JPGCIMG0435.JPG


驚いたのは、1つ1つその場で描いてくれることです。
1枚を書くのに約8分程度でした。

これなら、出来上がりを買うより、
依頼主をイメージしながら
気を入れて描くことができるので、
一段と効果が期待できます。

CIMG0432.JPG

まだ若いお兄さんですが四代目だそうです。

早速、「大願成就」の文字を入れて、
1枚お願いしました。

色は私が九紫火星生まれなので、
縁がある「紫」と「赤」が目立つ色合いに。

事務所の何処に飾ろうか迷ったのですが、
社内に入る時に必ず目にするように、
内ドアから入ってすぐの壁にしました。

これなら、1日に数度は目にして、
龍の助けが得られると思います。

taigan_ryu.JPG

弊社へお越しの際は、
ぜひこの龍からパワーを分けてもらってください。


■こう秋家(「こう」は「日」+「光」)
http://www.kousyuuya.com/


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風水で龍を使う理由

「風水=龍」と言うイメージがありませんか?

実際、風水では「龍」を良く使います。
弊社の名刺の中央にもあしらったように、
繁栄の象徴として中国では古くから有り難がられていました。

では、なぜ「龍」?

00013356_72A .jpg


風水の起源は農業風水だったと言われています。

同じ作物なのに、植える場所によって、
収穫量が違うことに疑問を持った先達たちが、
より多くの収穫を得るために、その地理地形を研究するうちに、
ある条件が揃った場所だと収穫が多いことに気づく。

で、その地形には何らかのエネルギーが働いていると考え、
山からそのエネルギーが流れてくるととらえて、
龍脈という概念が生まれ、
それが「龍」になったのだと考えれています。

龍脈が流れてくる元の山を祖宗山(祖山とも言う)と言い
そこから龍脈が山々の尾根をうねって下ってくるさまを
具現化したのが想像上の聖獣「龍」だとされています。

つまり、「龍」はイメージを具体的な姿のしたものなので、
デザイン的に「龍」をデフォルメしてしまうのは
効果を半減させる愚の骨頂なのです。
(デザイナーは良くやりたがりますが)

そのため、この写真のように
山から下ってくる降龍が本来の姿だと言えます。

kouryuu.jpeg


いまでは「龍脈」は波動エネルギーだと考えられおり、
波動は湿度が高い状態の方が止まりやすいため、
家の顔である玄関に龍と一緒に水も置くわけです。

風水が発達した中国のお店では、
入口やお勘定場のそばに水槽が置いてあるのをよく見かけますが、
それは龍脈を止まらせるためでもあります。
(商売繁盛の意味もありますが)

現代の都市では、山も川もないので、
山は高層ビル、川は道路と見立てて風水の施術を行います。


何千年もの蓄積から生み出された風水の技を
現代風にアレンジして後世に伝える事を
ライフワークに出来たらと思っています。


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プロフィール

渡邊 隆
株式会社アジャスト
代表取締役兼CEO

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