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ビジネスコラム | BUSINESS COLUMN

HOME > ビジネスコラム > 2006年12月

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Webサイト構築のポイント2 ~利用者の視点を持つ~

今年もあと少しで終わりますね。
本年中は大変お世話になりました。

さて今回は前回に引き続き、効果を上げるWebサイトを構築するためのポイントを考えます。

今回は、タイトルにもある「利用者の視点」という切り口で考えてみます。

「利用者の視点をもつ」ということはいったいどういうことでしょう?
それは、Webサイトを利用する人が、何をどう見てどう感じるか、どういう行動をするかということを想像し、サイトを構築するということです。
マーケティング用語で言うところの「消費者インサイト」というやつですね。


具体的にはどういう想像をすれば良いのでしょうか?
利用者の視点でサイトの構築を考えてみるということは、簡単に書いてしまえば、自分だったら、家族だったら、友達だったらどうやってそのサイトを見つけ出し、そしてそのサイトの何を見て目的達成に至るかというストーリーを想像してみることです。


例えば、ケーキの通信販売サイトを立ち上げるとしましょう。

目的は当然「誰かにケーキを売る」ということになります。
よって当たり前ですがお客さんにサイトに訪問していただき、その方にケーキが売れるサイトを構築する必要があります。

となると、ケーキを買いたい人の行動や思考を予想し、それに合わせてサイトを作れば効果的なサイトになることはお分かりいただけるかと思います。

例えば、以下のように消費者のストーリーを想像してみます。
1.ケーキを買いたい人は何というキーワードでサイトを検索して
2.どういう検索結果を見てクリックしたくなり
3.サイトに遷移した後では何を見てそのお店のケーキを買いたくなり
4.実際にケーキを購入するか

例えば上記のような一連のストーリーを利用者の視点から想像してみることで、押さえなければならないポイントが見えてきます
どういうキーワードで検索させればいいのか、サイトでは何を見てケーキを買いたくなるのか、、、などなど非常にたくさんの目標達成のためのポイントが見えてくるはずです。

そして、そのポイントに対応する対策を行うことで、効果的なサイトの構築が可能となるのです。

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1点、気をつけなければならないのは「20代の女性」をターゲットにしたサイトのことを、例えば「50代の男性」が考えてもなかなかツボを突いたストーリーは想像できないということです。
中には気が若い方もいらっしゃるので一概には言えませんが(笑)、常日頃いろいろな企画を考えている我々でも、ターゲット層が自分と異なる場合は、ターゲット対象層に率直な意見を求めることがほとんどです。

もう1点、ターゲット層にもいろいろあるということを認識しておきましょう。
良くあるのは先述のような年代や性別でターゲットを絞ることですが、一方で「甘いものが好きな方」であったり「小さい子供がいる親」であったりというターゲットの絞込みも可能です。


ITソリューション事業本部
青木大輔

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