「不利」は「有利」にはならない。「勝利」あるのみ。
弊社のような零細が、
新しい事業などを始める時、
資金、人材、ネットワーク等々
色んな側面で「不利」な状態からスタートすることになります。
「不利」、是すなわち「利あらず」と言う意味。
では、「不利」って「有利」に変えられるのでしょうか?
あるいは、「有利」を目指すべきなのでしょうか?
同じ「利」でも、もう1つあります。
それは「勝利」です。
古今東西の戦争の歴史でも
数の上では「不利」な状態で戦って
「勝利」した事例はたくさんあります。
たとえば、最近映画が大ヒットした
「レッドクリフ」でフューチャーされた
「赤壁の戦い」もその1つです。
日本では織田信長の「桶狭間の戦い」が
その代表格でしょうし、
西洋ではナポレオンの「アウステルリッツの戦い」が
有名かも知れません。
これらの戦いで共通する点は
「有利」になることを目指したのではなく
「勝利」を目指したということではないでしょうか。
戦争なので数の論理でわかりやすいのですが、
数の「不利」は絶対に「有利」になることはありません。
だから、目指すは「勝利」あるのみなのです。
「桶狭間の戦い」で言えば、
一気に今川義元の本隊を攻めて打ち破ることが
「不利」を跳ね返す「勝利」への作戦だったわけです。
天下分け目と言われた「関ヶ原の戦い」でも
その布陣をみれば西軍が圧倒的に「有利」です。
切れ者だった石田三成は戦いは「有利」な方が勝つと
思っていたのかも知れません。
しかし、百戦錬磨の徳川家康は「勝利」
すなわち「勝つ」ための「利」を目指しました。
それが、小早川秀秋への内応であり
内部からの裏切りを生み出す作戦だったわけです。
「不利」は「有利」にはならないが
「勝利」を導き出すことはできる。
また、「有利」が必ず「勝つ」とは限らない。
零細企業、あるいはベンチャー企業は
つねにこの発想が重要だと私は思っています。
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