このクマをクリックすると、ランキングがアップします！　

今年、いよいよ新聞社のWEBサービスの有料化が始まります。

「インターネットでの情報は無料」と言う概念を打ち破っての
チャレンジとなるわけですが、
実際のところ勝算はあるのでしょうか。。

確かに紙媒体の朝刊、夕刊
電波媒体のニュース番組と言う時間の制約を超えて
最新のニュースを見ることができると言う点では
速効性を重視する報道の特性と
インターネットは親和性が高い
メディアである言えるかも知れません。

ただ、ある調査によれば
新聞社のニュースサイトが有料になった場合
そのまま継続を続けるかと言う問いに対して
96％の人が「NO」と答えています。

かく言う私もその１人です。

何故なら、専門性が高い情報ならいざ知らず
テレビのニュースやYahooのトピックスでも
ある程度のニュースを無料で知ることができるのに
わざわざ新聞社のサイトで
お金を支払って読む気がしないからです。

たぶん、上記の96%の人もほぼ同意見なのではないでしょうか。

では、永遠にニュースサイトの有料化は夢物語なのか。。

私のその１つの可能性として
マルチベクトルなニュースの配信があると思っています。

いま、ニュース報道は１社が１つの見解しか配信していません。
しかし、記者ごとに１つのニュースを配信をしたら、
さまざまな見解を知ることでき、
ニュースにも新しい価値観が生まれてくるのではないでしょうか。

つまり、いま新聞社ごとに企業レベルで行っている見解を
記者レベルにまで細分化して報道するということです。

もちろん、企業としてのベースの思想や視点はあっていいと思いますが、
１つのニュースをいろんな視点で読めるのは
単なるメディアからの一方通行でなく
ユーザーにとっては複数の角度から情報が検証ができるので、
そこに対価を支払う可能性があると思っています。

いまのニュースを見るとほとんどのメディアが
１つのニュースに対して同じ方向性でしか
切り込んでいません。

その報道姿勢にもいささか疑問は感じますが、
新聞やテレビは制約があるのでそれでもいいでしょう。

逆にネットはさまざまな見解が得られるのが
１つのメディア特性でもあるので、
マルチベクトルな情報配信は
ユーザーニーズにも合致しているように思うのですが。。

既に海外では米メディア大手のニューズコーポレーションが
傘下の「ウォールストリートジャーナル」「ザ・タイムズ」で
有料化がスタートしています。

ここで情報配信に対する大きな価値観の変換をしないと
また悲惨な結果となってしまうような気がしています。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞人人天女辰奈辰口急急如律令∞
☆面白いと思ったら、拍手代わりにクリック！
☆つまらないと思ったら、サンドバック代わりにクリック！
☆何も感じなかったら、気分転換にクリック！
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

■Skype(スカイプ）を使った月額3,000円からの
　マンツーマンのオンライン英会話

Skytalk（スカイトーク）
http://skytalk.co.jp

■同人活動支援＆コミュティサイト
　イベント運営機能も充実

ToMiCo（トミコ）
http://tomico.jp

■芸人のパフォーマンスをネット動画で確認
　そのままネットからオーダー

芸人市場ドットコム
http://www.geininichiba.com

■無料作品1,700以上＆有料作品18,000以上
　同人ゲーム、同人誌、同人音楽のダウンロードサイト

マンガ市場DL
http://www.mangaichiba.com