国民総作家時代の到来なるか・・!?
先日、Amazonが電子図書端末「Kindle」向けの
自負出版サービス「Kindle Digital Text Platform」を
アメリカ以外にも拡大するとリリースがありました。
これは、Word、PDF、htmlで書いた文書を
アップロードすると「kindle Store」で
販売ができるようになるサービスで、
言ってみれば、誰でも作家になれるシステムです。
しかも、当初は印税が35%だったのを
今日、70%に引き上げるとの発表がありました。
ご存じの通りに日本の出版流通は
書店が25~30%、取り次ぎが8~10%、
出版社が50~60%(その中から著者が5~10%位)の取り分です。
「Kindle Digital Text Platform」は中間がない分、
それだけ著者には魅力的なサービスになるわけです。
実は、私は以前から電子図書端末には大きな期待を持っています。
何故なら、現在も小説、ビジネス書、精神世界の本の3冊を
同時に読んでいるのですが、
できれば気分に応じて読む本を変えたいと思っています。
今は3冊を持ち歩くことができないので
場所に制約された読書になっています。
その点、電子図書端末は図書館を持ち歩いているようなものなので、
いつでもどこでも好きな本が読めるようになります。
NEC、パナソニック、ソニーも失敗を繰り返してきましたが
今度こそ成功してほしいと思っています。
(ソニーは復活させたみたいですね)
また、作家としての配信にも期待しています。
これまでは出版社と言う高いハードルがあったのですが、
このサービスならそれもクリアですからね。
大ベストセラーになった血液型の本のような自費出版サービス、
昨今ブームになった情報起業家による情報商材販売など
作家になりたい人はたくさいるので、
そのうち国民総作家時代が到来するかも知れませんね。
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